鹿沼さつきマラソン
4月の小山思川マラソンはセミナー参加のため出場できなかったので、1万人以上参加した14日の鹿沼さつきマラソンは2か月ぶりのマラソンとなりました。今回は忙しくて走り込み不足であったのと、毎年この大会は天気が良くて非常に暑くなることが多いため、まだ体が暑さに慣れていない時期なのでちゃんと走れるのか心配でした。果たして当日は曇天模様の絶好のマラソン日和となりました。
前半緩やかな上り基調が続き、後半は折り返して来た道を下っていく走りやすいコースです。(最後の急坂は別ですが・・・。)気温もさほど上がらず時折吹きつける風も心地よく、前半はキロ5:30で抑え気味に走って、後半キロ5:05、ラスト4キロからは5分を切るペースUPで沿道の応援や私設エイドを用意してくれた人たち、今年から初の試みだとしてランナー用に用意してくてた約5000粒の「給イチゴ」などに元気をもらいながら何とか ”1:51:07”でゴールすることが出来ました。ハーフの自己ベスト大幅更新です!
5月から整骨院で導入したEMSと筋膜リリースの機械で体幹を強化し、筋疲労を除去し可動域を改善させたのも効果があったと思います。体幹を意識できると効率のいいフォームに変わります。来月は初の砂浜を走る「浜ラン」に挑戦します!秋には今度こそサブ4を達成したいと思います!
新聞でマラソン大会前日にコース清掃のボランティアで250名の方が、雨の中ごみ拾いや草むしりの作業を行ってくれたと紹介されていました。こういった目に見えにくい善意があってこそ、僕たちは気持ちよく走ることが出来ます。マラソンをやっていると体の健康面でのメリットだけでなく、自然と感謝の心が生まれてきて心の健康面でもプラスになっていると実感します。心身ともにリフレッシュすることができます。関係者の皆様いつもありがとうございます。
URL : http://www.kato-seikotsuin.co.jp/news/post2325.html