皇居ランデビュー VOL1
土、日は東京で複数のセミナー・勉強会があったので泊まりで行ってきました。1発目は虎ノ門駅近くで11時から開始だったので、ちょっと早目に到着して国会議事堂まで散策して来ました。途中にあった桜もずいぶん開花していて、ほのぼのした気持ちになりました。国会議事堂は車で通り過ぎたことはありましたが、ゆっくり見るのは今回が初めてで、「ここが日本の中枢かあ・・・。」などと柄にもなく感慨にふけってしまいました。
2時過ぎまで勉強会があり、その後東銀座へ向かいました。銀座で遅いお昼を食べて、「ハル・ゴルフクリニック銀座スタジオ」さんにお伺いしました。・・・といっても決してゴルフの練習に行った訳ではなく、こちらで「ゴルフが確実にうまくなる!」ととても評判の『メソッド5』の一端を体験させてもらいに行ってきました。メゾット5の中の「動的ストレッチ」では専用のマシーンを使いバネの力を利用して筋肉や関節の柔軟性を上げていきます。飛距離が伸びる、体に痛みがなくなる=ゴルフが上手くなる=体の可動性、柔軟性がUPしてパフォーマンスが上がる。ことになりこれが他の施設にはない、高い効果を上げる要因の1つになっています。
これは初動負荷理論と言って、神経と筋肉の合目的な協調性(神経筋協応能)を高めることにより、神経・筋機能(相反神経支配、反射)の促進、血流や代謝の促進、老廃物の除去、身体の歪みの矯正、関節や筋肉、そして精神的なストレスの除去等で優れた効果が発揮され、様々な疾病、故障予防・改善に役立ちます。
更には「共縮」の予防・改善に効果を発揮します。人間は、二足歩行という姿勢、身体の歪み、筋肉・関節の硬さ等が原因で、「共縮」という、緊張、肩凝りのような状態に陥りやすくなっています。これでは血流、神経、筋肉、関節に対する悪影響は計り知れません。この「共縮」を防ぐことで、神経と筋肉の機能の促進、神経と筋肉の協調性が高く保たれます。よってパフォーマンスが上がるわけですが、何もゴルフに限ったことではなくて全てに当てはまります。小池プロ、萩原プロに丁寧に教わりながらたっぷり体験させていただきました。お客さんも次々にいらっしゃって当然のようにマシーンで体を動かしてからゴルフ練習に入ります。全てマンツーマンなのでゴルフも上達間違いなしです!今度はレッスンを受けに来ようと思います(笑)
たった1回30分~40分で驚くほど体が変わったのが実感できました。近いうちに是非当院でも導入したいと思います。
URL : http://www.kato-seikotsuin.co.jp/news/post2206.html