武醫同術(ぶいどうじゅつ)
2/19(日)は東日本ホテルで公益社団法人栃木県柔道整復師会の「社団法人設立40周年 創立95周年」の記念式典・祝賀会が行われました。
来賓には国会議員や栃木県知事、宇都宮市長、各関係団体の会長等々、そうそうたる方々にご臨席賜り、厳かな雰囲気の中始まりました。
柔道整復師として普段当たり前のように療養費の請求をさせていただいていますが、今回の記念行事に参加することで、この制度を作り上げるために100年前の我々の大先輩たちは大変な努力をしたのだということを改めて考えるきっかけになりました。タイトルにある「武醫同術」とは大正10年に柔道整復術が国から公認された事を祝して東郷平八郎元帥より送られた書の言葉だそうです。武は柔術を含めた武道(殺法)醫は病気や怪我を治す、癒す行為または行う人(活法)、どちらも同じ技術が必要で現代では「武」には色々な言葉が当てはまるのかもしれません。私も自分なりの武醫同術を極めたいと思います。
を、適正な療養費の請求を叫ばれて久しいですが、先人たちの功績を無駄にしない為にも、
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