第36回鹿沼さつきマラソン大会
天気がよくて日差しが強かったため、なかなかハードな感じでした。特に今回はバンコクの研修で日本との温度差にやられ、長時間の飛行機で「寝違え」を起こしてしまい、その後も色々無茶をして症状を悪化させてしまったため、この2週間はほとんど走ることが出来ませんでした。出場するかも迷いましたが、スタッフに施術というドーピングを施してもらい(笑)なんとか走ることが出来ました。
この大会は鹿沼の市街地を走る為、沿道で応援してくれる人も多くてお囃子やホースで水のシャワーをかけてくれたりとアットホームな感じの人気の高いマラソン大会です。鹿沼市は昨年9月の関東・東北豪雨災害で大きな被害を受けました。今回はチャリティーマラソンとして参加料の一部を寄付金に充てるとのことで、実際まだ完全復旧とはいかずに河川敷の駐車場も使用できなくて、あちらこちらに散らばって駐車していました。1日も早い復旧を望みます。
走り込みが出来なかった為、今回は温かな応援や景色を楽しみながらゆっくり走りましたが、本当に暑くて給水所では何度も頭から水をかけてゴールする頃には全身びしょぬれになっていました。体力的には思ったよりバテずに走れたので、今まで休まずに走り続けてきた効果かなとちょっぴりほくそ笑んでいます。今年もはるばる賞にさつきの苗木を頂き、ブースでも鹿沼ニラ焼きそば、かぬま和牛串焼き(僕は食べられませんでしたが)、絢爛郷土カヌマンなどご当地グルメやご当地ヒーローで賑わっていました。
「絢爛郷土カヌマンは、改造人間ではない。
彼らは、鹿沼に在勤在住する、ごく普通の一般市民である」そうです。
自宅に帰って我慢できずに500mlのビール2本とワインを少々?飲んだらやはり首がパンパンになってしまいました。妻が完全に引いてました。
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